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カードローンとは?仕組み・使い方など初めて借りる前に知りたい知識

カードローンとは

/公開日:2019年7月26日

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カードローン初心者の方は事前に仕組みや使い方について理解したほうが良いですよ。それは何も知らずにカードローンへ申込みすると、後で余計な利息やペナルティーを受けかねないからです。

そこで本記事ではカードローンの仕組みと使い方について、分かりやすく解説していきます。カードローンへの申込みから利用開始までの流れも解説していくため、カードローン初心者の方は参考にしてみてください。

カードローンの仕組み

まずは限度額や毎月返済など、カードローンの仕組みから解説していきましょう。

担保・保証人なしで申込みできる

ローンは大まかに有担保ローン、無担保ローンに分かれます。有担保ローンからお金を借りるには、担保(価値のある財産)が必要です。

しかし、無担保ローンでは文字どおり、担保なしでお金が借りられます。カードローンのほとんどで担保不要のため、価値のある財産を持っていない方でも申込みできます。

また、ローンによっては保証人が求められることがあります。保証人には通常の保証人と連帯保証人とありますが、通常の保証人より連帯保証人のほうが責任が重いです。

そのため、連帯保証人を見つけるのが大変なことがあります。しかし、カードローンの多くは通常の保証人も連帯保証人も不要で申込みできます。

カードローンは消費者金融、信販、銀行などで提供しています。このうち銀行カードローンでは、保証会社が保証人の代わりとなる仕組みです。

ただし、担保・保証人なしの代わりに、カードローンの金利は有担保ローンより高めとなります。

最短で即日融資可能が可能

大手消費者金融の場合、即日融資に対応しており、最短60分で融資してもらうことができます。

銀行カードローンはシステム上、即日融資ができないので、急ぎの場合は以下のような消費者金融を選びましょう。

借入は限度額の範囲まで

カードローンは、無制限で借入できるローン商品ではありません。カードローンからの借入は限度額の範囲までとなります。

100万円の限度額が設定された場合は、100万円まで借入できるということです。カードローンでは300万円、500万円、800万円など、あらかじめ最大の限度額を設けています。

ただ、最大限度額いっぱいに借りれるわけではありません。最大限度額までの範囲で一人ひとりの返済能力にあった限度額が設定される仕組みです。

「総量規制」により限度額は基本的に収入の1/3までに制限

消費者金融では総量規制という決まりがあり、限度額の上限は収入の1/3までと決められています。また、銀行カードローンでも自主規制により、収入に見合わない額は審査に通りません。

返済能力の高い方は高めの限度額、返済能力の低い方は低めの限度額が設定されやすいです。返済能力が低すぎる方は限度額ゼロ、または審査落ちとなるでしょう。

再審査なしで追加借入できる

銀行によってはフリーローンというローン商品も提供中です。フリーローンもカードローン同様、担保・保証人なしで申込みできます。

しかし、フリーローンから追加借入するには、再申込みと再審査が必要になる場合がありますよ。再申込みから再審査結果が出るまで時間がかかるため、急ぎで追加借入したいときは不便です。

そんなときでも、カードローンなら限度額の範囲で、再審査なしで追加借入できます。

たとえば限度額100万円のカードローンで10万円借入し、返済中に5万円追加するといった借り方です。カードローンからの借入残高を完済すれば、元の100万円の限度額に戻ります。

フリーローンは限度額の仕組みがないものがよく見られますが、カードローンは限度額の仕組みがあるため追加借入の利便性は高いです。

借入残高に日割計算で利息が付く

カードローンでは借入残高に対し、日割計算で利息が付く仕組みになっています。日割計算での利息の計算式は次のとおりです。

借入残高×金利÷365(うるう年は366)×借入日数(借入当日は除く)

日割計算だと借入日数が多くなるほど、利息分が増えていくため、なるべく借入日数は少なくしたいところです。

利息を付けて毎月返済する

カードローンから借入した後は、毎月の返済日に利息を付けて返済するのが基本です。「元金+利息=毎月の返済額」となりますが、毎月の返済額はカードローンによって変わります。

毎月いくら返済すれば良いのか、事前に確認してからカードローンへ申込みしましょう。

残高スライドリボルビング返済

カードローンの毎月の返済額は、返済方式によっても変わります。いくつかある返済方式のうち、カードローンでよく見られるのが残高スライドリボルビング返済です。

残高スライドリボルビング返済方式の例を次に紹介しておきましょう。

借入残高 毎月の返済額
~2,000円 借入残高全額
2,000円~10万円 2,000円
10万円~20万円 4,000円
20万円~30万円 6,000円
30万円~40万円 8,000円
40万円~50万円 10,000円
50万円~60万円 11,000円
60万円~70万円 12,000円
70万円~80万円 13,000円
80万円~90万円 14,000円
90万円~100万円 15,000円

残高スライドリボルビング返済方式では、借入残高が一定の範囲を超えると、毎月の返済額が上がる仕組みになっています。しかし、一定の範囲を超えなければ、追加借入しても毎月の返済額は同じです。

上の表だと借入残高10万円までに抑えて追加借入すれば、毎月の返済額は2,000円のままです。残高スライドリボルビング返済方式は、追加借入しやすい返済方式といえるでしょう。

ただし、安易に追加借入を繰り返すと延々と利息が発生しかねないため、事前の計画が大切となります。

元利均等返済と元金均等返済

カードローンによっては、次の返済方式を採用している場合があります。

元利均等返済:元金+利息=毎月一定の返済額
元金均等返済 :毎月一定額の元金+利息=毎月の返済額

元利均等返済と元金均等返済には毎月一定になるのが元金+利息なのか、元金なのかという違いがあります。それぞれの返済方式のメリット・デメリットは次のとおりです。

返済方式 メリット デメリット
元利均等返済 ・毎月の返済額が分かりやすい
・返済当初の返済額が少ない
・元金均等返済より利息が増えやすい
元金均等返済 ・元利均等返済より利息を抑えやすい ・返済当初の返済額が多い

元利均等返済は毎月の返済額は少なめが良い、分かりやすいほうが良いという方にピッタリです。返済当初の返済額が多めでも構わないため、早期に完済し利息を抑えたい方は元金均等返済を選ぶと良いでしょう。

繰り上げ返済や一括返済ができる

住宅ローンを組んでいる方はよくご存知かと思いますが、繰り上げ返済や一括返済することで早期完済を目指せます。毎月の返済に加え、借入残高の一部を返済に回すのが繰り上げ返済です。一括返済では借入残高全額、返済に回します。

この繰り上げ返済や一括返済は、カードローンでも行えますよ。早期完済し、利息の負担を減らしたいときは、繰り上げ返済や一括返済を行いましょう。

返済の遅延はペナルティーを受ける

カードローンから借入した後に注意したいのが返済の遅延です。返済を遅延すると、遅延損害金というペナルティーを受けてしまいます。

遅延損害金は利息とは別に負担しなければいけません。通常の金利より遅延損害金のほうが高い年率というカードローンがよく見られるため、毎月の返済日と返済額はよく確認しておいてください。

遅延損害金のほかにも何かペナルティーはあるの?

カードローンへの返済を遅延すると、利用停止といったペナルティーを受けることがあります。利用停止になると返済は続けられるものの、追加借入はできません。

ほかにも長期延滞すると強制解約といったペナルティーを受けることがあります。強制解約となると個人信用情報にブラックリストとして5年間登録され、クレジットやローンの審査に重大な悪影響が出るため注意してくださいね。

カードローンの使い方

次からは借入方法や返済方法など、カードローンの使い方について解説していきます。

カードローンの使いみちは自由

住宅ローンや教育ローン、マイカーローンは使いみちが決められているローン商品です。しかし、カードローンでは使いみち自由のローン商品となります。

生活費はもちろんのこと、海外旅行やショッピング、結婚資金などにも使えますよ。ただし、事業性資金には使えないカードローンが多いため、個人事業主の方は注意が必要です。

専用ローンカードを発行するタイプの使い方

カードローンは専用ローンカードを発行するタイプが一般的です。専用ローンカードでの主な借入方法、返済方法は次をご覧ください。

主な借入方法

専用ローンカードの主な借入方法はATMです。借入したいときは専用ローンカードをATMに挿入し、暗証番号を入力してください。

カードローンを利用できるATMには自社ATM、提携ATM(銀行やコンビニなど)があります。自社ATMは利用手数料無料でも、提携ATMは利用手数料有料の場合があるため、事前に確認しておきましょう。

主な返済方法

専用ローンカードの主な返済方法は口座振替やATMです。口座振替は返済日に口座より自動引き落としとなる返済方法。口座振替なら専用ローンカードで返済する手間と時間はかかりません。

銀行カードローンでは当行の口座しか口座振替できないことがあるため、どの口座で口座振替できるのか確認してください。

専用ローンカードで入金するのが、ATMによる返済です。毎月の返済は口座振替、繰り上げ返済はATMというカードローンがよく見られます。

カードレスタイプの使い方

最近増えてきたのが、カードレスタイプのローン商品です。カードレスタイプでは、専用ローンカードを使わずに借入・返済を行います。カードレスタイプの主な借入方法と返済方法は次のとおりです。

主な借入方法

カードレスタイプの主な借入方法は振込キャッシングです。インターネットや電話で借入手続きすると、口座に振込みしてもらえます。

24時間365日振込みできるカードレスタイプ、スマホATM取引できるカードレスタイプもあります。スマホATMは全国のセブン銀行ATMで利用可能です。

参考:セブン銀行ATM検索

自宅に居ながらお金を借りたい、すぐにお金を借りたいといったときに便利なのがカードレスタイプです。

主な返済方法

カードレスタイプの主な返済方法は口座振替です。スマホATM取引できるカードレスタイプでは、セブン銀行ATMより返済できます。

スマホATM取引に対応している会社を一部紹介しておきましょう。

スマホAMTで借入れ・返済できるカードローン

まだスマホATM取引に対応している会社は限られますが、将来的には増えるかもしれません。

スマホAMT取引って何だニャ?

スマホATM取引は、専用ローンカードの代わりにスマホを利用して取引する新しいサービスだよ。現在スマホATM取引ができるのはセブン銀行ATMのみだけど、コンビニや商業施設を含む全国に25,000台以上で使えるから幅広い地域でスマホATM取引ができるんだ。

すっごく便利だニャ~!!

カードローンの選び方から申込み、利用開始までの流れ

カードローン申込みから借入れまでの流れ

カードローンを選んで申し込む(Web申込み・電話・FAX・窓口など)

申込み内容の電話確認がくる

審査結果の連絡(電話またはメールなど)

カードローンとの契約(Webまたは店舗など)

ローンカードの発行と受け取り(郵送・自動契約機など)
※カードレスの場合は不要

利用開始(ATM・口座振込・自動契約機併設などでお金を受取り)

お金を借りたいときは、まずはカードローン選びから始めます。主に次のようなカードローンの選び方があります。

自分の用途にあったカードローンが見つかりましたら、申込みを開始します。カードローンへの申込みから利用開始までの流れは次のとおりです。

流れ1:カードローンへの申込み

カードローンによって申込み方法は異なります。よく見られるのが次の申込み方法です。

  • インターネット(Web申込み)
  • 電話
  • FAX
  • 郵送
  • 店頭窓口

上の申込み方法のうち、24時間365日自宅に居ながら申込みできるのがインターネット(Web申込み)です。インターネット環境がある方はパソコンやスマホでカードローンへ申込みしましょう。

インターネットで申込みするときは、カードローンの公式ホームページへアクセスしてください。カードローンの公式ホームページでは、申込み専用のページを用意していますので、一つひとつ情報を入力しましょう。

情報の入力が終わったら入力内容をよく確認し、送信ボタンを押せば申込み完了です。

ほかにも自動契約機から申込みできる消費者金融が見られます。(アイフル、プロミス、SMBCモビット、アコムなど)

中からロックがかけられる自動契約機があるため、人に見られずに申込みしたい方に便利。自動契約機の操作は画面の案内に従うだけで大丈夫です。途中で分からなくなったときは、自動契約機にある電話でオペレーターに質問してみてください。

ただ、自動契約機で申込みをする場合は審査の待ち時間などが発生するので、Web申込みで審査通過後に自動契約機でカード受け取り・借入れをしたほうが手間も時間もかからずおすすめです。

流れ2:申込み内容の確認電話

カードローンへ申込みした後、申込み内容の確認電話がかかってくることがあります。電話で確認されるのは申込みしたカードローン、氏名、住所、連絡先などの情報です。

申込み内容の確認電話がかかってきても、正直に答えるだけなので特に難しいことはないですよ。

流れ3:審査開始

消費者金融や信販カードローンでは自社で審査を行いますが、銀行カードローンでは銀行本体と保証会社が審査を行う場合が多いです。消費者金融、信販、銀行、どのカードローンでも、主に次のような情報をもとに審査を行います。

  • 年齢
  • 職業
  • 年収
  • 雇用形態
  • 勤続年数
  • 居住形態
  • 居住年数
  • 保険の種類
  • 家族構成3
  • 他社借入など

審査をスムーズに進ませるためにも、正確な情報を申告してくださいね。

流れ4:審査結果の連絡

カードローンの審査が完了しだい、電話やメールなどで結果の連絡が入ります。中には審査状況を確認できるカードローンがあるため、審査結果の連絡が遅いときは利用すると良いでしょう。

審査に落ちてしまった方は、残念ながら次のステップへ進むことはできません。

流れ5:カードローンとの契約

カードローンの審査に通過した後に行うのが契約です。インターネットで申込みできるカードローンでは、Web上で契約できます。カードローンとの契約内容は、よく確認してくださいね。

流れ6:ローンカードの発行と受け取り(カードレスの場合、受取不要)

ローンカードの受取方法は主に以下の2通りです。カードローンによっては、カードレス(カードなしのスマホ取引など)を選択できます。その場合は受取るものは特にありません。

郵送でカードを受け取る場合

カードローンとの契約が完了次第、専用ローンカードが発行されます。専用ローンカードが自宅に届きましたら、受け取りしてください。

自動契約機でカードを受け取る場合

消費者金融(アコム、アイフル、プロミス、SMBCモビットなど)は、自動契約機でもローンカードを受け取ることができます。郵送で家族などにバレたくない人は、自動契約機での受け取りがおすすめです。

専用ローンカードが届くまでどのくらいの日数がかかるの?

カードローンによって異なりますが、契約完了から専用ローンカードが届くまで1週間ほどが目安です。中には専用ローンカードが自宅に届く前に、振込融資(口座への振込み)が受けられるカードローンがあります。

急ぎでお金が必要なときは、契約後の振込融資を希望すると良いでしょう。

流れ7:カードローンの利用開始(借入れ)

専用ローンカードを受け取りしだい、カードローンの利用開始です。カードレスの場合は契約後、すぐに利用開始できます。

現金の受取方法は、ATMや自動契約機併設ATM、口座振替など様々な方法を選べます。コンビニや商業施設などでも利用できる場合も多いです。

カードレスでスマホアプリ利用の場合は、全国25,000台以上あるセブンATMでお金の借入れができます。

この記事のまとめ

カードローンは限度額の範囲で借入を繰り返せるローン商品です。まだカードローンへの返済中であっても、限度額の範囲なら追加借入できます。

借入した後は毎月の返済を続け、完済したらすべての取引は終了です。現在の限度額や借入残高が分からなくなったら、WEBサービスや電話などで確認すると良いでしょう。

完済後でもカードローンでは自動更新されるものが多いため、契約はそのまま続けられますよ。ただし、長期延滞などで利用状況が悪いときは、自動更新されないことがある点には注意してください。

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